ゴールデンウィーク前半は、長野から新潟にかけてツーリングしてきました。去年のゴールデンウィークにも行ったのですが、非常に良かったので職場の仲間を誘ってみましたら、"サイバー・サイクリスト"ロボさんと、H中さんが同行してくれまして、3人でのツーリングとなりました。一日目、長野駅に降り立つと、なにやらテレビ局の取材がいます。黄色いシャツに大きな荷物で目立ってたんでしょうね。改札を出たところでいきなり捕まって、インタビューを受けてしまいました。その後、市内で食事をしていると、荷物を抱えた我々が写っているではありませんか。インタビューを受けてたところは写ってなかったけど、別の番組で写ってたらかなりイヤ 。一日目の最大の難関は坂中峠。昨年はリンゴの花咲く果樹園の中を登って行ったのですが、今年はまだ寒くてリンゴの花はまだつぼみです。日影にはまだ雪が残っていました。そうこうしているうちに、霧が出てくるし、雨まで降ってきました。坂中峠の全く展望の開けてない展望公園で、アマチュア無線をやってみました。生まれて初めてのCQには一人だけ答えてくれましたが、他には反応なし。ちょっと寂しい。坂中峠から野尻湖にはまっすぐ下っていく予定が、何と予定の道が通行止め。やむを得ず飯綱高原へ行ってみるとガスってて何も見えずです。野尻湖に降りると、大分霧が晴れてきましたが、またガスってきたり。すっきりしない天気の中、野尻湖を半周したあと、野尻湖博物館でナウマンゾウの化石を見学。ワタシは野尻湖は3回目なのですが、野尻湖博物館は初めてです。小学生か中学生が描いたようなイラストで、手作り感のある博物館を見学した後、黒姫高原へ。去年、黒姫高原に登ったときはすごく時間がかかった気がしたのですが、今年はあっさり宿に着きました。まだまだ体力には余裕があります。二日目は、黒姫高原から妙高高原に移動。いもり池から妙高山、黒姫山の景色を堪能したあとは、麓の新井市まで下ります。新井市内のすし屋さんで昼食を取った後は、いよいよ、メインイベント、旧東頚城地区へ。安塚のあたりから、だんだんと残雪が増えてきます。国道403号線の一つ目の峠を越えた後は、県道43線を通って虫川の大杉へ。途中、高地さんオススメの「道の駅 安塚」があるらしいのですが、何と気付かずに通過 。大分過ぎて、安塚町と浦川原村の境にある案内板でやっと位置を確認しましたが、また4kmの登りを戻る気にもなれず。カレーは次回の楽しみということで。虫川の大杉を見学した後は、また国道403号線まで戻って峠越え。へろへろになりながら、大島へ到着。多分閉店直前の「日本一うまいトコロテン」で休憩。ワタシはトコロテンは苦手なのですが、ここのトコロテンだけは食えます。ウマい。でも、コンビニでまたトコロテンを買って食べると、やっぱりマズくて吐きそうになるんですよね。何が違うんだろう。ここからさらに標高で200m程登ってから2日目の宿「庄やの家」へ。ここまで来ると、残雪というよりは冬景色です。去年はすっかり雪も溶けて、新緑の中のツーリングだったのですが、今年は雪がまだたっぷり残っていました。宿に到着した時には、もうふともももパンパンに張ってしまい、足がすっかり回らなくなっていました。こりゃ翌日に疲れが残りそうです。三日目は、大島から松代、そこから十日町、できれば六日町まで行くつもりのコースを引いていました。まず、前日に宿の方に確認したところ、大島から高柳方面に向かう県道78号線は、融雪で崩れて通行止めとのこと。この道も頸城らしいアップダウンで、疲れるけど面白い道なんです。ちょっと残念。結局、また国道403へ戻って松代に向かうことに。松代までの道は緩やかな登り。でも、前日の疲れが残ってしまい、もう足が回っていません。坂の途中で休憩してたら、赤いインターマックスが抜いて行きました。荷物が少なかったし、本気な格好ではなかったから、日帰りのツーリングっぽかった。このあたり、日帰りでちょっとしたツーリングやトレーニングをするにはいい道ですもんね。松代までの道は、すっかり冬景色で、「残雪」というよりも、「ところどころ雪が溶けて、土が見える」という状態。すばらしい景色を楽しみながら走ります。ただ、もう疲れて足が動きません。峠まではどうしようかと思いましたが、下りになるとまた元気が出てきます。時間も早いし、やっぱりもちょっと先に行ってみようという気になってきました。まつだい駅近くの、ギョウザのウマい食堂「あずま」に着いたのは11:00頃。ここで食事をとりながら、午後のコースについて話しますが、結局よくわかりません。一時間程休憩の後、松代駅の隣の「道の駅 まつだい」で道路状況について聞いてみると「どの道も今、雪が残っていて通行止め。十日町まで行くには国道293号線を薬師トンネルを通って行く道しかない」とのこと。地図をみると、薬師トンネル、名ヶ山トンネルと連続して約4km程トンネルが続いています。しかも登り。国道253号線は交通量も多いので、トンネルの通過は危険すぎます。結局、今年もここでフィニッシュということになりました。今年は、何だか冬が一カ月ぐらい長かったそうで。雪景色は美しかったけれど、またもや松代フィニッシュになったのはクヤシいですね。来年は逆まわりで挑戦しようかな。何にしろ、今回、食い物に全くハズレがありませんで、楽しいツーリングとなりました。