Norton Antivirus/Internet Securityとウィルスバスターの新版が発表になりました。ウィルスバスターは何となくワタシは信用していないので置いといても、Nortonは今回大分良くなったようで。
Norton Internet Securityはインターネットによるアクティベーションが必要になったというのが気に入らなくて乗り換えたのだけれど、よくよく考えると、セキュリティモノのソフトは事実上のサブスクリプションサービスなので、アクティベーションにはあまり抵抗がないんですよね。アクティベーションが気に入らない最大の理由は、その製品を提供している会社が潰れるとか方針が転換された結果、その製品も使えなくなるというリスクの存在です。ところが、セキュリティモノのソフトは、ベンダが潰れてアップデートサービスが提供されなくなったら、どの道使い物にならなくなります。それに、1年毎に更新の必要がある事実上のサブスクリプションサービスでですから、アップデートサービスが提供されなくなっても、被害は最大1年分だけ。代替製品の存在しないWindowsとは違って抵抗感は少ないんですね。
パーソナルファイアウォールの使い勝手は、Symantecが一番良くて、他はどうもいま一つ。アプリケーションソフト毎に通信の許可/不許可が設定できても、ポート単位やサブネットアドレス単位というようにきめ細かく許可/不許可が設定できる製品は意外と少ないんです。今はそういう少ない製品の一つ、Outpost Firewall PROを使っているんですが、どうもこいつは思ったように設定できなくて挙動不審。Active Directory環境ではいま一つ使い勝手が悪い。あと、アンチヴィールスにはAVG PROを使っているんですが、こいつは誤検出が多くてウザいんです。おまけに、「キンタマ」シリーズのような日本発のマルウェアに弱いのも欠点っつーことで不満。かといって、Symantecはむやみに重いのが不満。
OutpostやAVGのいいところはライセンス料が安いことで、5本*2年のライセンス料がSymantec 2本*1年のライセンス料とほぼ同じでした。
ところが、今回、Symantecも1本のライセンスで3台まではインストールして良いことに変えてきました。ファイアウォールとアンチヴィールスを別々に買うことを思えばかえって安いわけです。ソフトも改良して軽くなったとのこと。そうすると、Symantecを避ける理由がなくなりました。
............ @niftyとGYAO光は月額課金のサービスを提供しているし、乗り換えようかなぁ。
とはいえ、AVGは来年の6月まで、Outpostは再来年までライセンスが残っているんで、どうにももったいない気がしてしまうんですよねぇ。